企業内におけるキャリアコンサルティング制度導入をご検討の企業様向けに導入ガイダンスを行っております。

従業員個人が働きがいを感じるポイントは3つあります。

①自分の能力、経験を周囲が必要としてくれる、認めてくれるという「存在価値」

②仕事を通じて、多くの経験や知識を得てさらに成長できたという「成長実感」

③今後も能力を発揮し、より良い職業人生を育む事ができるという「成長期待」

現在進行している働き方改革関連法は、「従業員にとってメリットになるかもしれないけれど、企業にとっては損でしかない」と考えておられる方もいるかもしれません。

ですが、従業員個人の「働きがい」を高めることで生産性が向上し、企業に対する帰属意識は自然と高まります。帰属意識が高まれば、長く働き続ける社員が増え離職率の低下、定着へとつながっていきます。

「働きやすさ」×「働きがい」を築ける企業が生き残る時代へつながっていく

働き方改革関連法により、社内体制の整備は急務です。経営者や人事担当者は社内管理に追われてしまうことが多くなるでしょう。

それはつまり、「身体の健康・働きやすさ」という環境制度が整っても、従業員の働くエネルギーである「気持ちと働きがい」に目を向けている時間が疎かになってしまう可能性が出てきてしまうかもしれません。

だからこそ、従業員の「こころの健康」である働きがい・働く意欲をサポートするために、キャリアの専門家である企業内キャリアコンサルタントが必要とされています。

キャリアコンサルティング導入セミナーでは働きがい・働く意欲をサポートする為に、キャリアコンサルタントが企業内においてどのように働きかけを行うかご説明いたします。

■キャリアコンサルティング実施背景

■キャリアコンサルタントとは

■従業員の課題CASE

■導入のメリット

■コンサルティング面談の流れ

導入セミナーは無料で随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。